今日は、三重県伊賀市の伊賀庁舎で行われた農家民宿の開業セミナーに参加してきました。
このセミナーに出ようと思った動機です。
現在、マクロビオティックを実践している以上、将来は野菜など、少なくとも自分で育てたものを食べたくなる。そうすると、自給自足の生活がしたくなるかもしれない。そうであれば、農家の生活を体験して泊まってもらう農家民宿を開業してもおもしろいし、近所であるなら話だけでも聞いておこうかと思ったところになります。
セミナー講師として、実際に農家民宿を開業されているお二人を迎え、ご講演していただきました。
■一人目は、長野県大鹿村で、「山村体験館たかやす」を営む、伊東和美さん
いただいた資料から、プロフィールを抜粋しますと、
☆交流事業に関わり20年、農家民宿の先駆的な存在。
☆大鹿村の魅力をあるがまま提供すべく、納屋を改造した自炊施設などを提供。
☆「おかあさん」と慕うリピーターも多い。
■もう一人は、大分県宇佐市で「百年乃家ときえだ」を営む、時枝仁子さん
いただいた資料から、プロフィールを抜粋しますと、
☆母屋の米蔵を改築し、1日1組限定で受入。
☆田舎の親戚をコンセプトに、自家製野菜をお客と一緒に収穫して調理を行う。
☆宿泊客の無い時は、地域の女性達と農家レストランとして活用。
各々40分程度ご講演いただき、最後に座談会ということで、お二人を囲んで質疑応答の時間が設けられてありました。
お二人とも、成功に至る経緯(苦労された点、失敗した点)や、TV放送された体験映像などをみながら、魅力的な話をしていただきました。
以下、ポイントです。
☆農家民宿を成功させるためには、同じ地域住民たちの協力が必要不可欠であること。
☆農家民宿はリピーターに支えられていること。中には10回以上訪問されている人も。
☆食事は、従来の提供型と、その場で採れた野菜を自分で調理する自炊型があり、
最近は自炊型を選択する人も多い。
☆資金もなく、土地を持っていない人が0から始めるのは難しい。
先に初期投資費用とある程度の経験が必要。
それから、このセミナーで、よく「グリーン・ツー・リズム」という言葉がよく出てきました。グリーン・ツー・リズムとは、「農場で休暇を過ごすこと」つまり、農山漁村において、自然・文化・人々との交流を楽しむ、都会に住む人の新しい旅の形のことです。
都会に住んでいると、空気のいいのんびりとした田舎での休暇にあこがれを感じます。こういった活動を通じて、地域がもっと活性化して、田舎に住みたい人が増えてくると、自給率ももっと上がってくるような気がしました。でも想像以上に上記場所が活性化している熱意をすごく感じました。
時間を見つけて、一度体験しに行きたいと思っております(^^)
Posted by tennpel | 2008年12月18日 20:42 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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